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J-GLOBAL ID:200903002499102478

干渉波検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214284
Publication number (International publication number):1996065184
Application date: Aug. 16, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 セルラー通信システムで問題となる同一チャネル干渉波の影響を軽減するために、簡易に精度よく検出することである。【構成】 複数の移動通信用基地局を配置し、周波数を再利用する通信システムで、検出された信号を用いて干渉を軽減する方式において、送信側は、伝送する情報系列と制御情報系列でスロットを構成し、該スロット中に振幅ゼロで所定時間のスペースシンボルを挿入し、異なった基地局からの異なったタイミングで送出される既知シンボルを各々干渉波及び希望波の影響のないスペースシンボル挿入部分j、hのタイミングで、それぞれ検出することにより、希望波と干渉波を同時に検出することを特徴とする干渉波検出方法。
Claim (excerpt):
複数の移動通信用基地局を配置し、周波数を再利用する通信システムで、検出された信号を用いて干渉を軽減する方式において、送信側は、伝送する情報系列と制御情報系列でスロットを構成し、該スロット中に振幅ゼロで所定時間のスペースシンボルを挿入し、異なった基地局からの異なったタイミングで送出される既知シンボルを各々干渉波及び希望波の影響のないスペースシンボル挿入部分のタイミングで、それぞれ検出することにより、希望波と干渉波を同時に検出することを特徴とする干渉波検出方法。
IPC (3):
H04B 1/10 ,  H04B 7/26 ,  H04B 17/00

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