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J-GLOBAL ID：200903002502193676

ステンレス熱延鋼帯の製造方法

Inventor： 吉岡 正浩 ,  山本 準一 ,  横沢 二男 ,  穂谷 節男
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社 ,  株式会社ホタニ
Agent (1)： 小林 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993207529
Publication number (International publication number)：1995051727
Application date： Aug. 23, 1993
Publication date： Feb. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 酸洗ライン通過後のスケール残り不良、ハースロール疵不良を減少させることのできるステンレス熱延鋼帯の製造方法の提供。【構成】 熱延後焼鈍前に研削ブラシロールによる鋼帯表面のスケール層を実質的に除去しておく。

Claim (excerpt)：

熱間圧延したステンレス鋼帯をバッチ焼鈍あるいは連続焼鈍し、引続き連続酸洗するステンレス熱延鋼帯の製造方法において、前記焼鈍前に研削ブラシロールによりステンレス熱延鋼帯の表面研削を行い実質的にスケールを除去した状態もしくは軽スケール状態とすることを特徴とするステンレス熱延鋼帯の製造方法。

IPC (3)：

B21B 45/06 ,  C21D 9/52 101 ,  C23G 1/08