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J-GLOBAL ID:200903002503247745
異常監視装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991249374
Publication number (International publication number):1994089392
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 浴室及びトイレ内の在室状況を監視し異常が生じた場合、その異常を報知する。【構成】 浴室1の洗い場2とトイレ5の床面6とに人体検出センサ10を設け、前記浴室1の浴槽7に浴槽用人体検出センサ11を設ける。一方、トイレ5の便器8の便座9に便座用人体検出センサ12を設ける。これら人体検出用センサ10、11、12は二枚の平板電極21と前記電極21が形成する静電容量でもって発振する発振器23とから成っており、各センサ10、11、12の発振出力を、この各センサ10、11、12出力でもって人体の在室時間を監視するモニタ回路30と接続する。
Claim (excerpt):
シート状絶縁体上に二つの平板電極を所定間隔を置いて設け、その電極上をシート状絶縁材で直接被い、これら電極によって形成される容量によって発振出力が決められる発振回路を接続した人体検出センサをトイレ床面に配置し、その人体検出センサの発振回路出力を、その発振回路出力を弁別してトイレ内の人体を検出し、その検出出力からトイレ内の在室時間を計測し、その計測値があらかじめ設定された所在時間を越えると異常を報知するモニタ回路と接続した異常監視装置。
Patent cited by the Patent:
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