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J-GLOBAL ID：200903002505578897

位置案内サービス方式

Inventor： 重松 直樹
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 大塚 学
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993067378
Publication number (International publication number)：1994261366
Application date： Mar. 04, 1993
Publication date： Sep. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】小無線ゾーン方式のパーソナル通信において、自己の所在位置が不明になった場合に、移動端末を用いて自己の所在位置を入手することによって、迷子になるのを防ぐサービスを行う位置案内サービス方式を提供する。【構成】小無線ゾーン方式のパーソナル通信サービスの加入者が、自己の保有する移動端末を用いて、番号もしくは発信手順において一般接続とは異なる特殊な接続要求を行うことにより、該発信呼を網内に設置した自動応答装置に接続し、該発信者の在圏する無線ゾーン番号、または在圏する無線ゾーンを含む周辺の複数の無線ゾーンの無線基地局における電界強度より算出される位置情報に基づいて該発信者に該発信者の位置を案内するように構成されている。

Claim (excerpt)：

マイクロセル方式のパーソナル移動無線通信システムにおいて、移動端末から通話要求の信号とは異なる発呼信号が発信されたときに、該移動端末の最寄りの少なくとも一つの無線基地局で該発呼信号を検出した結果から予め定めた手順で定まる該移動端末の在圏無線ゾーンの位置情報を、該無線基地局を介して該移動端末へ伝送し案内するように構成されたことを特徴とする位置案内サービス方式。