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J-GLOBAL ID:200903002506647353

蛍光ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998068067
Publication number (International publication number):1999265685
Application date: Mar. 18, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各種蛍光ランプに使用される紫外反射層において、紫外線の反射率と可視光の透過率を向上させ、蛍光ランプの光束を増加させること。【解決手段】 ガラスバルブ1の表面に発光層4を有し、ガラスバルブ1と発光層4との間に、金属酸化物からなる微粒子粉体で構成された紫外線反射層3を形成し、前記金属酸化物からなる微粒子粉体の粒子形状が球状または略球状であることにより、密度が均一な紫外線反射層3を形成することができる。この密度が均一な紫外線反射層3は紫外線を有効に反射し、可視光を十分に透過することができる。発光層4を透過した紫外線は紫外線反射層3に反射され、再び発光層4に向かい発光層4の蛍光体を励起し発光させる。また、発光層4から発光された可視光は紫外線反射層3を十分に透過し、蛍光ランプの光束が増加する。
Claim (excerpt):
ガラス基板の片面または両面に発光層を有し、前記ガラス基板と発光層との間に、金属酸化物からなる微粒子粉体で構成された紫外線反射層を形成し、前記紫外線反射層が、380nmから780nmの波長域の可視光における平均透過率が90%以上100%以下であり、かつ254nmの紫外線の反射率が20%以上100%以下であることを特徴とする蛍光ランプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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