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J-GLOBAL ID:200903002506887079
遊技機の不正警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999206809
Publication number (International publication number):2001029543
Application date: Jul. 21, 1999
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 警報解除の操作を省いて管理の容易化を図りながら、警報による扉の不正開放の防止効果を高め得る遊技機の不正警報装置を提供する。【解決手段】 遊技機の遊技面を構成する扉が開閉可能に取り付けられている。この遊技機の不正警報装置は、上記扉の開閉を検出するドアセンサ41と、上記扉の開状態を報知するためのランプ類やスピーカ6などの開状態報知手段と、上記ドアセンサの信号を受ける報知制御手段60とからなる。報知制御手段は、扉が実際に開状態のときだけでなく扉が開状態から閉じられた時点から所定時間が経過するまでの間上記開状態報知手段を作動させるように制御する。好ましくは、上記所定時間は10〜20秒の間で任意に設定可能とする。
Claim (excerpt):
遊技面を構成する扉が開閉可能に取り付けられた遊技機の不正警報装置であって、上記扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、上記扉の開状態を報知するための開状態報知手段と、上記扉開閉検出手段の信号を受け、扉が実際に開状態のときだけでなく扉が開状態から閉じられた時点から所定時間が経過するまでの間上記開状態報知手段を作動させるように制御する報知制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機の不正警報装置。
IPC (2):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
FI (2):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 512 Z
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