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J-GLOBAL ID:200903002507498670

金属切削用工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189055
Publication number (International publication number):1995060508
Application date: Jul. 20, 1994
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 逃げ面を効果的に冷却する。【構成】 持用の第1のジョーがすくい面に隣接して位置決めされ、把持用の第2のジョーが逃げ面の底のエッジに隣接して位置決めされ、第2の把持用ジョーの突出部分が底のエッジより前方に伸びている切削用インサートホルダーを備え、ホルダー内に形成された冷却剤通路が冷却剤の流れの供給源に結合するようにされた入り口を有し;通路の下流部分が突出部分に形成された出口を有しかつ出口からの冷却剤の流出が逃げ面と実質的に平行に向けられるような形状にされている。
Claim (excerpt):
本体部分と切削用ヘッド部分とを有する交換式の切削用インサートであって;前記切削用ヘッド部分が上すくい面と前逃げ面とを有し、これらの間に切れ刃を定めている前記切削用インサート;及びホルダー内に前記インサートを解放可能に把持する1対の把持用ジョーの形成された切削用インサートホルダーであって、前記把持用の第1のジョーが前記すくい面に隣接して位置決めされ、前記把持用の第2のジョーが前記逃げ面の底のエッジに隣接して位置決めされ、前記第2の把持用ジョーの突出部分が前記底のエッジより前方に伸びている前記切削用インサートホルダー;を備え、前記ホルダー内に形成された冷却剤通路が冷却剤の流れの供給源に結合するようにされた入り口を有し;前記通路の下流部分が前記突出部分に形成された出口を有しかつ前記出口からの冷却剤の流出が前記逃げ面と実質的に平行に向けられるような形状にされている金属切削用工具。
IPC (3):
B23B 27/10 ,  B23B 27/04 ,  B23B 27/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-071903
  • 特開昭59-073258

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