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J-GLOBAL ID:200903002513740164

コインロッカ用錠装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005288585
Publication number (International publication number):2007100326
Application date: Sep. 30, 2005
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】一定のコインで何回でも使用可能なコインロッカに用いられ、未使用時にロッカ扉が確実に施錠されるようになしたコインロッカ用錠装置を提供する。【解決手段】コインロッカ用錠装置は、所定数投入されたコインの一部又は全部が保持されている間、キーによるシリンダ錠の回動操作を可能にし、保持されているコインの一部又は全部を返却する操作に応じてシリンダ錠からキーの引き抜きが不能な施錠状態である施錠待機状態を形成し、所定数のコインの投入まで保持する。コインの一部又は全部を返却する操作を行うための返却操作手段は、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられ、かつ、シリンダ錠にキーが挿入された施錠状態にあるとき操作可能であり、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられていないとき、施錠を規制することによって、返却操作手段の操作によるコインの返却を不能にする。【選択図】図15
Claim (excerpt):
所定数投入されたコインの一部又は全部が保持されている間、キーによるシリンダ錠の回動操作を可能にし、前記保持されているコインの一部又は全部を返却する操作に応じて前記シリンダ錠からキーの引き抜きが不能な施錠状態である施錠待機状態を形成し、該施錠待機状態を所定数のコインの投入まで保持するようになしたコインロッカ用錠装置であって、 前記保持されているコインの一部又は全部を返却する操作を行うための返却操作手段を備え、 該返却操作手段は、前記シリンダ錠により施錠されるロッカ扉が閉じられ、かつ、前記シリンダ錠にキーが挿入された施錠状態にあるとき操作可能である ことを特徴とするコインロッカ用錠装置。
IPC (4):
E05B 65/02 ,  G07F 17/12 ,  E05B 11/02 ,  E05B 35/00
FI (4):
E05B65/02 B ,  G07F17/12 ,  E05B11/02 ,  E05B35/00 A
F-Term (2):
3E048CA03 ,  3E048CA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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