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J-GLOBAL ID:200903002513898817
弾性舗装方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316881
Publication number (International publication number):1996170302
Application date: Dec. 20, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【構成】 末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを主成分とする主剤と、活性水素化合物、無機充填剤、触媒及びその他の助剤よりなる硬化剤とを混合する際に、シリコーン整泡剤の存在下に該混合物に機械的に不活性ガスを均一に混合分散させて得られる、大部分が独立気泡で、発泡倍率が1.2〜3.0倍、密度0.4〜1.05g/cm3 の発泡ポリウレタン樹脂中に、硬度70A(JIS A)〜80D(Shore D)の樹脂(X)のチップを含有せしめて得られる弾性舗装材を、基盤上に塗布して下層とし、その上に非発泡のポリウレタン弾性舗装材を積層することを特徴とする弾性舗装方法。【効果】 圧縮強度が充分高く耐荷重性に優れ、適度な弾力性と走行感(走り易さ)に優れ、品質的にも安定し、経済的が良く、且つ衝撃吸収性、断熱性の各種機能性に優れた弾性舗装面が得られる。
Claim (excerpt):
末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを主成分とする主剤と、活性水素化合物、無機充填剤、触媒及びその他の助剤よりなる硬化剤とを混合する際に、シリコーン整泡剤の存在下に該混合物に機械的に不活性ガスを均一に混合分散させて得られる、大部分が独立気泡で、発泡倍率が1.2〜3.0倍、密度0.4〜1.05g/cm3 の発泡ポリウレタン樹脂中に、硬度70A(JIS A)〜80D(Shore D)の樹脂(X)のチップを含有せしめて得られる弾性舗装材を、基盤上に塗布して下層とし、その上に非発泡のポリウレタン弾性舗装材を積層することを特徴とする弾性舗装方法。
IPC (3):
E01C 7/35
, E01C 13/00
, E04F 15/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-213604
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特開昭62-125157
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特公平2-010180
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