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J-GLOBAL ID:200903002517449480
センターフィード型フィルタープレス用濾過布のスラリー供給孔の縫製構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999302780
Publication number (International publication number):2001120913
Application date: Oct. 25, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】スラリー供給孔を穿設された濾板の表裏両面を覆う二枚一対の濾過布がスラリー供給孔を覆う結合布双曲面シート体とミシン縫製で結合されるセンターフィード型フィルタープレス用濾過布のスラリー供給孔の縫製構造の改善。【解決手段】 結合布と濾板の表裏両面を覆う二枚一対の濾過布との重合部分に施される結合ミシン縫いがスラリー供給孔の中心に近い側の前記結合布と前記濾過布との重合部分の端縁(X)と前記スラリー供給孔の中心から遠い側の前記結合体と前記濾過布との重合部分の端縁(Y)で、端縁(X)及び又は端縁(Y)の際から2〜5mmの間の部位に2〜3本のミシン縫いを周縁の曲線に略平行に1〜2mmの間隔で配置した後に、前記濾過布と前記結合布の重合部に前記スラリー供給孔の中心から法線方向に7〜15mmの間隔を置いてジグザグ状のミシン縫いを施した構成である。
Claim 1:
スラリー供給孔を穿設された濾板の表裏両面を覆う二枚一対の濾過布が該スラリー供給孔を覆う結合体とミシン縫製で結合されるセンターフィード型フィルタープレス用濾過布のスラリー供給孔の縫製構造において、前記結合体と前記濾板の表裏両面を覆う二枚一対の濾過布との重合部分に施される結合ミシン縫いが前記スラリー供給孔の中心に近い側の前記結合体と前記濾過布との重合部分の端縁(X)と前記スラリー供給孔の中心から遠い側の前記結合体と前記濾過布との重合部分の端縁(Y)で、端縁(X)及び/又は端縁(Y)の際から2〜5mmの間の部位に2〜3本のミシン縫いを周縁の曲線に略平行に1〜2mmの間隔で配置した後に、前記濾過布と前記結合体の重合部に前記スラリー供給孔の中心から法線方向に7〜15mmの間隔を置いてジグザグ状のミシン縫いを施したことを特徴とするセンターフィード型フィルタープレス用濾過布のスラリー供給孔の縫製構造。
FI (2):
B01D 25/12 J
, B01D 25/12 F
F-Term (7):
4D018AA03
, 4D018AA07
, 4D018AA14
, 4D018AA22
, 4D018BB08
, 4D018BB18
, 4D018CC03
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