Pat
J-GLOBAL ID:200903002523387080
カルシウムチャネルを遮断するグラモストラ・スパチュラタ由来のポリペプチドおよびその遺伝子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006170358
Publication number (International publication number):2008000011
Application date: Jun. 20, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】T型電位依存性カルシウムチャネルを遮断する新規ポリペプチドの提供。【解決手段】以下の(a)から(d)のいずれかポリペプチド:(a) 配列番号2で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;(b) 配列番号7で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;(c) 配列番号6で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドの部分ポリペプチドであって、少なくとも配列番号6で表わされるアミノ酸配列の第47番目〜第82番目のアミノ酸からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド;及び(d) 上記(a)〜(c)のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつT型電位依存性カルシウムチャネル遮断活性を有するポリペプチド。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(a)から(d)のいずれかのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド:
(a) 配列番号2で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;
(b) 配列番号7で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;
(c) 配列番号6で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドの部分ポリペプチドであって、少なくとも配列番号6で表わされるアミノ酸配列の第47番目〜第82番目のアミノ酸からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド;及び
(d) 上記(a)〜(c)のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつT型電位依存性カルシウムチャネル遮断活性を有するポリペプチド。
IPC (6):
C12N 15/09
, C07K 14/435
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (6):
C12N15/00 A
, C07K14/435
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
F-Term (30):
4B024AA01
, 4B024BA38
, 4B024CA02
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084ZA01
, 4C084ZA04
, 4C084ZA06
, 4C084ZA21
, 4C084ZA36
, 4C084ZA38
, 4C084ZA42
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045CA50
, 4H045DA83
, 4H045EA20
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
Molecular Pharmacology
-
Biochemistry
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