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J-GLOBAL ID:200903002526063471
マイナスイオン発生機を並設した温風暖房機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002200194
Publication number (International publication number):2004044852
Application date: Jul. 09, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【目的】マイナスイオン発生機として使用できる温風暖房機を提供する。【構成】枠体1の背部と前部を連通する送風路2内にはバーナ5の燃焼室6を配置し、枠体1の背面側には室内対流ファン3を、枠体1の前面側には温風吹出口4を取付け、対流ファン3によって送風路2に吹込まれた室内空気は高温となって温風吹出口4から室内に吹き出す。また、送風路2内にのぞませて高圧電源装置7に接続した電極8を配置し、該電極8をマイナス高電圧に、送風路2壁をプラス高電圧に接続し、発生したマイナスイオンを温風吹出口4から吹き出す。燃焼室6壁には熱線透過部9を形成し、燃焼室6内には赤熱体10を配置し、電極8は熱線透過部9を介して赤熱体10と対向して配置する。電極8は赤熱体10から放射される熱線によって高温に維持され、送風路2を流れる綿埃は電極8の熱によって炭化して空気流によって吹き飛ばされ、電極8に綿埃が付着しなくなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
枠体1内には枠体1の背部と枠体1の前部を連通する送風路2を設け、該送風路2の枠体1の背面側には室内対流ファン3を、また、送風路2の枠体1の前面側には温風吹出口4を取付け、該送風路2内にはバーナ5の燃焼室6を配置し、前記対流ファン3によって送風路2に吹込まれた室内空気は高温となって温風吹出口4から室内に吹き出すと共に、
前記送風路2内にのぞませて高圧電源装置7に接続した電極8を配置し、該電極8をマイナス高電圧に、また、送風路2壁をプラス高電圧に接続し、電極8から発生したマイナスイオンを温風吹出口4から吹き出す温風暖房機において、
前記燃焼室6壁には熱線透過部9を形成し、該熱線透過部9にのぞむ燃焼室6内には赤熱体10を配置し、前記電極8は前記熱線透過部9を介して赤熱体10と対向して配置したことを特徴とするマイナスイオン発生機を並設した温風暖房機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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温風暖房機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-303521
Applicant:松下電器産業株式会社
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送風機能を備えた暖房器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-026360
Applicant:前田信秀, 用瀬電機株式会社, 大原産和株式会社
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電気集塵器付き空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-346554
Applicant:船井電機株式会社
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空気清浄機能を有する空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-129897
Applicant:船井電機株式会社
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燃焼暖房装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-234006
Applicant:松下電器産業株式会社
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室内空気制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-316123
Applicant:シャープ株式会社
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