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J-GLOBAL ID:200903002526283170

建設発生土の流動化埋戻し工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999319971
Publication number (International publication number):2001081806
Application date: Nov. 10, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 建設発生土に適正な流動性および硬化性を与えて使用することにより短期地盤強度および長期地盤強度を的確に達成し、高品質な埋戻しを行い得る建設発生土の流動化埋戻し工法を提供する。【解決手段】 建設発生土に水を混合して調整泥水を作製し(ステップS13)、調整泥水の比重を測定し(ステップS19)、セメント類と硬化促進剤と流動化促進剤の添加量を推定し(ステップS21)、この添加量のセメント類および硬化促進剤と流動化促進剤を調整泥水に混練し(ステップS23)、この混練土の強度とフロー値を所定の基準値と比較し(ステップS27)、この比較の結果に応じてセメント類、硬化促進剤および流動化促進剤の添加量を補正し(ステップS29)、強度とフロー値が最適な混練土を作製する。
Claim (excerpt):
地中に管路を埋設する際に、該管路の周囲の空隙を流動化した建設発生土により充填し埋め戻す建設発生土の流動化埋戻し工法であって、前記建設発生土に水を混合して調整泥水を作製し、この調整泥水の流動性を確保するための流動化促進剤と該調整泥水を固化するための固化剤および該調整泥水の余剰水分を吸収して硬化を促進する硬化促進剤とを該調整泥水に添加するときの土質に応じたそれぞれの最適な添加量を設定し、この設定されたそれぞれの添加量の流動化促進剤、固化剤および硬化促進剤とを前記調整泥水に混練して混練土を作製し、この作製された混練土で埋戻しを行うことを特徴とする建設発生土の流動化埋戻し工法。
IPC (2):
E02F 7/00 ,  B09B 3/00
FI (2):
E02F 7/00 D ,  B09B 3/00 301 E
F-Term (11):
4D004AA32 ,  4D004AC07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA34 ,  4D004CA45 ,  4D004CA47 ,  4D004CC11 ,  4D004CC13 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10

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