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J-GLOBAL ID:200903002529074296

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本間 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999035277
Publication number (International publication number):2000236209
Application date: Feb. 15, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 多周波共用アンテナに関し、簡易な制御によって、共振周波数を切り替えることが可能で、た周波数の影響を受けることの少ない多周波共用アンテナの実現を目的とする。【解決手段】 線状導体で構成したダイポールアンテナ又はモノポールアンテナもしくは誘電体基板上に構成したダイポールアンテナ又はモノポールアンテナであって、ダイポールアンテナの放射素子部を、それぞれ少なくとも2個以上の金属片で構成し、各放射素子の金属片間をダイオードスイッチ回路を介して接続し、給電点を有する金属片については、給電点近傍において高周波信号を遮断するフィルタ回路の一端を接続し、該フィルタ回路の他端を制御端子に接続し、給電点を有さない金属片については、隣接する金属片との接続点付近において高周波信号を遮断するフィルタ回路を介して地板に短絡して構成する。
Claim (excerpt):
線状導体で構成したダイポールアンテナ又はモノポールアンテナもしくは誘電体基板上に構成したダイポールアンテナ又はモノポールアンテナであって、アンテナの放射素子部を、それぞれ少なくとも2個以上の金属片で構成し、各放射素子の金属片間をダイオードスイッチ回路を介して接続し、給電点を有する金属片については、給電点近傍において高周波信号を遮断するフィルタ回路の一端を接続し、該フィルタ回路の他端を制御端子に接続し、給電点を有さない金属片については、隣接する金属片との接続点付近において高周波信号を遮断するフィルタ回路を介して地板に短絡したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2):
H01Q 5/02 ,  H01Q 9/14
FI (2):
H01Q 5/02 ,  H01Q 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • アンテナ及び無線通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-001612   Applicant:日本電気株式会社
  • 可変長アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-207880   Applicant:中国電力株式会社, 三井造船株式会社

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