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J-GLOBAL ID:200903002529642731
半導体装置作製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993142881
Publication number (International publication number):1994333825
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 結晶シリコン膜中の金属元素の影響を低減する。【構成】 基板101上に絶縁膜102を設け、さらにアモルファスシリコン膜104を設け、アモルファスシリコン膜104上に、結晶化を助長する金属元素を導入し、さらに絶縁膜105とPSG膜106を成膜する。そして、この金属元素を触媒材料として、600°C以下の温度でシリコン膜104を結晶化させる。この際、PSG膜99の作用で、金属元素がゲッタリングされる。
Claim (excerpt):
基板上に実質的にアモルファス状態のシリコン膜を形成する工程と、前記工程の前または後にニッケル、鉄、コバルト、白金のうち、少なくとも1つの元素を含む膜を成膜する工程と、前記結晶化したシリコン膜上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上にPSG膜を形成する工程と、前記シリコン膜を通常のアモルファスシリコン膜の結晶化温度以下の温度でアニールすることにより結晶化させる工程と、を有する半導体装置作製方法。
IPC (4):
H01L 21/20
, H01L 21/322
, H01L 21/336
, H01L 29/784
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