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J-GLOBAL ID:200903002542384717

電磁波遮蔽窓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117940
Publication number (International publication number):1994310895
Application date: Apr. 21, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】電磁波遮蔽ガラス1とそれを納めるべき窓枠の間のバックアップ材6、またはガスケットを電気良導体からなる導電性バックアップ材2及び導電性ガスケット3で施工する構造。【効果】電磁波遮蔽ガラス及び窓枠とが電気的に一体化し、電磁波遮蔽ガラスのシールド性能を損なわずにSSG構法が実現できる。また、一般の窓施工手順を変更しないため、施工作業の効率化が図れる。
Claim (excerpt):
複数の電磁波遮蔽ガラス板が建築物の射体外壁面部に配設されており、隣接する前記電磁波遮蔽ガラス板の端部が、バックアップ材及び構造シーリング材を介してユニットフレームに保持され、かつこのユニットフレームが電気的に接地された躯体外壁の方立部とガスケットにより支持され、さらにユニットフレームと該電磁波遮蔽窓ガラス板の接合端部との間が防水用シーリングにより密封されているSSG構法による電磁波遮蔽窓において、ユニットフレームと電磁波遮蔽ガラス板間、並びに隣接する電磁波遮蔽ガラス板同士間に電気的に接続する導電材料を装着したことを特徴とする電磁波遮蔽性能を向上させた電磁波遮蔽窓。
IPC (4):
H05K 9/00 ,  E04B 1/92 ,  E06B 5/18 ,  E06B 7/28

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