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J-GLOBAL ID:200903002543061920
内分泌攪乱物質群およびそれらの活性を指標とした生物系廃棄物処理物の評価方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001328406
Publication number (International publication number):2003090839
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】コンポスト等生物系廃棄物処理物の内分泌攪乱作用に着目した品質管理方法を提供すると同時に、生物系廃棄物処理物中のエストロン等のエストロゲン微量分析を可能とする高感度、高精度で簡便、迅速な分析法を提供する。【解決手段】 コンポスト等生物系廃棄物処理物抽出物中のエストロン等内分泌攪乱物質含量およびそれらの活性を化学的、生物学的に測定する事により、生物系廃棄物処理物の管理に有効な評価方法を得た。特に、生物系廃棄物処理物中の有機溶媒抽出液を固相抽出やTLC分離を行わずにカートリッジ通液後、直接LC/MS/MSに導入する事によって4時間以内にエストロゲン量を測定できる迅速かつ簡便な測定法を得た
Claim (excerpt):
エストロン等の内分泌攪乱物質群の含量およびそれらの活性を指標としたコンポスト等生物系廃棄物処理物の評価方法
IPC (4):
G01N 33/00
, G01N 27/62
, G01N 30/72 ZAB
, G01N 30/88
FI (4):
G01N 33/00 D
, G01N 27/62 X
, G01N 30/72 ZAB C
, G01N 30/88 C
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