Pat

J-GLOBAL ID：200903002555695738

制振装置

Inventor： 三山 剛史 ,  田中 清 ,  孟 令樺 ,  石井 勝
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ
Agent (1)： 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994106858
Publication number (International publication number)：1995317370
Application date： May. 20, 1994
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 簡単な構成で建造物の制振効果が確実に発揮され、制振装置が配設された構面の通行が可能となる建築構造物の制振装置を提供する。【構成】 柱1と梁2で構成された骨組の中に、鋼製間柱3を配設し、間柱における上下梁に取り付く間柱上部3A及び間柱下部3Cは夫々剛性が高く、間柱中央部3Bは一般構造用鋼材に比して強度の低い鋼材から構成した。

Claim (excerpt)：

柱と梁で構成された骨組の中に、鋼製間柱を配設し、同間柱における上下梁に取り付く上部及び下部は夫々剛性が高く、中央部は一般構造用鋼材に比して強度の低い鋼材より構成されたことを特徴とする制振装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-016268
  
• 制振構造体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-223570   Applicant：日本鋼管株式会社, 花井正実
• 構造物用制振装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-161627   Applicant：新日本製鐵株式会社