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J-GLOBAL ID：200903002556056240

二酸化炭素分離膜の製造方法

Inventor： 住山 芳行 ,  増田 等
Applicant, Patent owner： 工業技術院長 ,  財団法人地球環境産業技術研究機構 ,  宇部興産株式会社
Agent (2)： 工業技術院物質工学工業技術研究所長 (外1名) ,  池浦 敏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992335422
Publication number (International publication number)：1994154541
Application date： Nov. 20, 1992
Publication date： Jun. 03, 1994
Summary：

【要約】【目的】 二酸化炭素分離係数にすぐれるとともに、また水と接触してもその膜性能が低下することのない二酸化炭素分離膜の製造方法を提供する。【構成】 芳香族ポリイミド膜にポリエチレングリコール又はポリエチレングリコールと塩基性物質を含浸させた後、その膜表面をアンモニアプラズマ処理することを特徴とする二酸化炭素分離膜の製造方法。

Claim (excerpt)：

芳香族ポリイミド膜にポリエチレングリコール又はポリエチレングリコールと塩基性物質を含浸させた後、その膜表面をアンモニアプラズマ処理することを特徴とする二酸化炭素分離膜の製造方法。

IPC (4)：

B01D 53/22 ,  B01D 67/00 500 ,  B01D 71/64 ,  C01B 31/20