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J-GLOBAL ID:200903002559989310
眼科器具
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994007049
Publication number (International publication number):1994285026
Application date: Jan. 26, 1994
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 時間的に連続する検査のとき、いつも場所および位置を再現可能に、患者の目の角膜前面の曲率中心に調整できる上記のような眼科器具を提供することである。【構成】 本器具は、患者の目(27)の光学的または測光検査に使用される。この器具は、照明装置(11、12、13)と、眼底または検査すべき目の部分のための観察装置(1、2、3、9)とを有している。観察装置の光軸を常に、角膜前面の曲率中心から出てくる同じ放射線に整合するため、観察装置(1、2、3、9)は、間接検眼鏡検査のための検眼鏡検査レンズのような凸補助レンズ(20)が前に付けられている。これは、その患者の目(23)と反対側の焦点面の領域における中間像面(16)に、観察装置(1、2、3、9)のための検査すべき目の実中間像を作る。さらに、中間像面(16)の補助レンズ(20)の反対側の、光軸の近くまたは光軸上に光るマーク(27)がある。
Claim (excerpt):
照明装置(11、12、13)と、眼底あるいは検査すべき目の部分の観察装置(1、2、3、9)とを有している患者の目(27)の光学的および測光検査用眼科器具において、観察装置(1、2、3、9)が、間接検眼鏡検査法の検眼鏡検査レンズ式の凸補助レンズ(20)が先に取付けられており、この補助レンズ(20)が患者の目(23)と反対の焦点面の領域の中間像面(16)に、観察装置(1、2、3、9)に対する検査すべき眼の部分の実中間像を作り、そして中間像面(16)の、補助レンズ(20)の反対側に、光軸の近く、または光軸上に光るマーク(27)があり、その場合に、上記の要素(1、2、3、9;20;11、12、13)がその全体を、器具のオペレータによって、同時に中間像面(16)に検査すべき眼の部分の鮮明な像が生ずるように、かつ観察装置(1、2、3、9)で見ることができる中間像面(16)の場所に、球面鏡として患者の目(23)の角膜の前面を利用して、光るマーク(27)の鮮明な像が現われるように、患者の目(23)の前に整合および心合わせ可能であることを特徴とする器具。
IPC (4):
A61B 3/12
, A61B 19/00 508
, A61F 9/00 550
, G02B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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