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J-GLOBAL ID:200903002561911892

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000340132
Publication number (International publication number):2002145487
Application date: Nov. 08, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 両面記録用の両面パスを搬送する記録紙の斜行を確実に補正すること。【解決手段】 記録装置内に形成された反転パス47上に設置された斜行補正機構において、記録紙を搬送しながらその斜行を補正するローラ群(51a,51b)、(52a,52b)のうち2番目のローラ群(52a,52b)とこの斜行補正機構に記録紙を搬送する搬送ローラ64との位置関係を、記録紙の許容サイズの最大長より長く設定する。記録紙の斜行が補正される際における記録紙の移動が制限されなくなるので、両面記録用の両面パスを搬送する記録紙の斜行を確実に補正することができる。
Claim (excerpt):
片側の基準面に対して記録紙を当てながら搬送し記録紙の向きをまっすぐに補正する斜行補正手段と、この斜行補正手段に記録紙を案内する前に記録紙の上下を反転させる反転手段と、前記反転手段から前記斜行補正手段へ記録紙を案内する搬送ローラと、を具備し、前記斜行補正手段は、前記基準面の始端に設けられた当接部と記録紙の先端が前記基準面から離れる方向に回転するように傾いて設けられた複数の補正ローラとを有し、また前記補正ローラの中で記録紙を搬送する2番目のローラと前記搬送ローラとの間隔が記録紙の許容サイズの最大長より長いことを特徴とする記録装置。
IPC (2):
B65H 9/16 ,  B65H 29/58
FI (2):
B65H 9/16 ,  B65H 29/58 B
F-Term (13):
3F053BA03 ,  3F053BA23 ,  3F053LA04 ,  3F053LB03 ,  3F102AA07 ,  3F102AA08 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB04 ,  3F102DA05 ,  3F102EA06 ,  3F102EC08 ,  3F102FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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