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J-GLOBAL ID:200903002563163451

ワイヤハーネス用クランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡 賢美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198994
Publication number (International publication number):1996047146
Application date: Aug. 01, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ワイヤハーネス15の外周に取り付けて、立設した係止頭4を車体の嵌着孔に係止するワイヤハーネス用クランプ1において、ワイヤハーネス15に、配設時の外力による捩り変形が生じても、係止頭4の係止頭スパンSと係止頭4の立設ポジシヨンが、容易かつ的確に調整できるクランプ1を提供する。【構成】 長方形基板5の中央に係止頭4を立設し、かつ、基板5の両端を取着板部6A・6Bになしたクランプ部材2と、取着板部6A・6Bを開口部11から入れて、抜け止め状に貫通遊嵌する鰐口形状の連結部10を有し、かつ、ワイヤハーネス15へ巻き着け固定する巻着バンド8を有する固定部材3との組合せになし、一方の取着板部6Aに一対のストッパー14A・14Bを設けて、ストッパー14A・14Bの間隔Lを連結部10の幅Bより大となし、予め設定したスライドストロークFの範囲内で、クランプ部材2を固定部材3に対して相対移動自在にした構造が特徴である。
Claim (excerpt):
長方形基板の中央に車体・機器への係止頭を立設し、かつ、前記基板の長辺側の両端部を、一対の取着板部になすクランプ部材と、前記取着板部を、前記長辺方向にスライド自在に貫通遊嵌する連結部を有し、かつ、前記ワイヤハーネスへの固定手段を設けた固定部材との組合せからなり、前記一対の取着板部の一方に、連結姿勢の前記連結部と前記取着板部の相対スライド量規制のストッパー部を設けた構造を特徴とするワイヤハーネス用クランプ。
IPC (2):
H02G 3/26 ,  B60R 16/02

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