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J-GLOBAL ID:200903002567488002

ニッケル水素二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997329214
Publication number (International publication number):1999162503
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来電池に比較して遜色ないガス再結合性および低温放電特性を持ち、かつ同等以上の容量を有するニッケル水素二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 一般式 (R1-x Mgx )Niy Az で表される水素吸蔵合金を含む負極4と、正極2と、アルカリ電解液とを具備し、前記正極2の理論容量1Ah当りの前記水素吸蔵合金の量をX(g)とし、前記正極2の理論容量1Ah当りの前記電解液の量をY(ml)とした際に、下記(1)式及び(2)式を満たすことを特徴とする。3.2≦X≦5.0 (1)0.9≦Y≦0.2X+0.7 (2)
Claim (excerpt):
一般式 (R<SB>1-x</SB> Mg<SB>x</SB> )Ni<SB>y</SB> A<SB>z</SB> (但し、Rはイットリウムを含む希土類元素,Ca、ZrおよびTiから選ばれる少なくとも1つの元素、AはCo,Mn,Fe,V,Cr,Nb,Al,Ga,Zn,Sn,Cu,Si,PおよびBから選ばれる少なくとも1つの元素であり、x、y、zはそれぞれ0<x<1、0≦z≦1.5,2.5≦y+z<4.5を示す。)で表される水素吸蔵合金を含む負極と、正極と、アルカリ電解液とを具備し、前記正極の理論容量1Ah当りの前記水素吸蔵合金の量をX(g)とし、前記正極の理論容量1Ah当りの前記電解液の量をY(ml)とした際に、下記(1)式及び(2)式を満たすことを特徴とするニッケル水素二次電池。3.2≦X≦5.0 (1)0.9≦Y≦0.2X+0.7 (2)
IPC (4):
H01M 10/30 ,  C22C 19/00 ,  H01M 4/24 ,  H01M 4/38
FI (4):
H01M 10/30 A ,  C22C 19/00 F ,  H01M 4/24 J ,  H01M 4/38 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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