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J-GLOBAL ID：200903002573750584

根菜収穫機等の移送装置

Inventor：
松岡 実

About 松岡 実


Applicant, Patent owner：
井関農機株式会社

About 井関農機株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993311422
Publication number (International publication number)：1995163224
Application date： Dec. 13, 1993
Publication date： Jun. 27, 1995
Summary：
【要約】【目的】根菜の葉部を切断する切断位置を一定の切断位置にしようとするものである。【構成】根菜を引抜無端体8,8間に挾持して吊り下げ姿勢で移送する終端部で、方向規制板19で順次略水平姿勢に変換させて、移送ベルト8上へ落下供給させ、この移送ベルト8で移送中に根菜を下方へ向けて摺動移動させて、ストッパ23で所定位置へ停止させ、切断刃24で根菜の葉部を切断する。【効果】根菜を移送中に下方へ向けて摺動移動させ、一定位置まで移動すると停止することにより、切断される葉部は、常に一定位置が切断される。
Claim (excerpt)：
左右一対の引抜無端体8,8間に根菜(イ)の葉部を挾持して後方上部へ移送しながら該根菜(イ)を圃場部から抜取りして終端近傍部に設けた方向規制板19によって該根菜(イ)の根部を吊り下げ姿勢から略水平姿勢へ順次変化させながら移送して終端部から落下すべく設け、該引抜無端体8,8の終端部下側には落下する該根菜(イ)を受けて後方へ移送する移送方向に対して横方向へ山形状の溝部22を形成して一端側が下方へ向けて傾斜して傾斜下端縁には該根菜(イ)の首部を受けるストッパ23を設けた移送ベルト9を回転自在に設け、該移送ベルト9終端部の一方側には該葉部を切断する切断刃24を設けると共に、該移送ベルト9後側には該葉部切断済み該根菜(イ)を収容する収容タンク10を設けたことを特徴とする根菜収穫機の移送装置。
IPC (2)：
A01D 33/02 ,  A01D 46/00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 人参収穫機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-353699   Applicant：長田秀治
  • 根菜作物の収穫機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-049983   Applicant：株式会社クボタ
  • 根菜収穫機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-083508   Applicant：石川島芝浦機械株式会社

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