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J-GLOBAL ID:200903002574025972

ライニング管のフランジ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992083727
Publication number (International publication number):1993280675
Application date: Apr. 06, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 製造時、輸送時および配管施工時等においてルーズフランジが間の軸方向に移動することなく、取り扱いが容易で、各種の作業性が良好で、しかも製造時における溶接スパッタの除去作業等の労力を軽減させることのできるライニング管のフランジ構造を提供する。【構成】 管端部が外周側に折り曲げられ、この管端折り曲げ部に隣接して回動自在のルーズフランジが配設され、このルーズフランジを挟んで管端曲げ返し部と反対側の管外周面には、ルーズフランジの管軸方向への移動を規制する規制部が設けられた構造とする。
Claim (excerpt):
金属管の内面が樹脂層によってライニングされてなるライニング管において、管端部が外周側に折り曲げられ、この管端折り曲げ部に隣接して当該管に対して回動自在のルーズフランジが配設されているとともに、このルーズフランジを挟んで上記管端折り曲げ部と反対側の管外周面には、ルーズフランジの管軸方向への移動を規制する移動規制部が設けられていることを特徴とするライニング管のフランジ構造。
IPC (3):
F16L 23/024 ,  F16L 23/028 ,  F16L 58/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-073489

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