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J-GLOBAL ID:200903002576489283

農薬散布材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993184463
Publication number (International publication number):1995008149
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 雨が降っても流出せず、しかも、空中に飛散することのない農薬散布材1を提供する。【構成】 農薬散布材1は、素焼製の粒体2と農薬とからなり、前記粒体2のミクロ孔に農薬を沁み込ませてなる。この農薬散布材1を使用すると、散布時に農薬が飛散しないため、作業員、プレーヤー、周辺住民などが農薬を吸引する虞がない。また、粒体2のミクロ孔の中に農薬が沁み込んでいるため、雨が降っても殆ど周辺に流出しない。そして、粒体2のミクロ孔の中からゆっくりと時間を掛けて農薬が滲み出るため効果の持続性が高い。従って、農薬の散布量と散布回数を激減させることができる。
Claim (excerpt):
素焼製の粒体と、農薬と、からなり、前記粒体のミクロ孔に農薬を沁み込ませてなることを特徴とする農薬散布材。
IPC (5):
A01M 21/04 ,  A01C 23/02 ZAB ,  A01G 1/00 301 ,  A01N 25/08 ,  A01N 25/12

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