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J-GLOBAL ID:200903002577452081

ウェブを連続的に冷却する装置と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290939
Publication number (International publication number):1994344089
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 鋳造される金属の品質を向上させるように無端ベルト(ウエブ)が冷却される、金属薄板を鋳造する方法と装置。【構成】 移動するウェブ12を連続的に冷却し、同時にウェブから冷却流体を除去する方法と装置であって、冷却流体の流れがウェブの幅にわたって横方向に供給されてウェブを冷却し、冷却流体封込みガスが冷却流体のいずれかの側に位置されて封込み流体を冷却流体に向かって導き、封込み流体が導入される点を越えて冷却流体が流れないよう連続した封込み流体カーテンの流れを画成する。
Claim (excerpt):
冷却流体により、移動するウェブを連続的に冷却し、一方ウェブから冷却流体を除去する装置において、ウェブの一方の面に隣接して位置した少なくとも1個の冷却ボックスと、前記ウェブにわたって概ね横方向に冷却流体の流れを提供して前記ウェブを冷却する前記冷却ボックスにおける第1の通路手段と、前記第1の通路手段のいずれかの側に位置され封込み流体を前記第1の通路手段に向かって導き連続した封込み流体カーテンの流れを画成し、そこを越えて長手方向に前記冷却流体が流れないようにする前記冷却ボックスにおける第1の封込み通路手段と、冷却ボックスから冷却流体および封込み流体を除去する出口手段とを含むことを特徴とするウェブを連続的に冷却する装置。
IPC (3):
B22D 11/06 340 ,  B22D 11/04 314 ,  B22D 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-295326

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