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J-GLOBAL ID:200903002578138321

使い捨て着用物品の包装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998219000
Publication number (International publication number):2000042029
Application date: Aug. 03, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 使い捨て着用物品のフィット性、装着感及び見栄えを低下させない、使い捨て着用物品の包装構造を提供すること。【解決手段】 液透過性の表面シート11、液不透過性の裏面シート12及びこれら両シート11,12間に介在する液保持性の吸収体13を具備し、股下部Cの中心部C1(図3参照)から腹側部Aよりの位置をおむつの幅方向に横切るようにレッグ部弾性部材16が配されているパンツ型の使い捨ておむつ10を、複数個包装材20で包装してなり、使い捨ておむつ10は、隣接する一方のおむつの腹側部Aと他方のおむつの背側部Bとを対向させて包装されており、使い捨ておむつは、何れも、上記股下部Cが、該股下部Cを横切るレッグ部弾性部材16が表面に位置するようにして背側部Bに向けて折り返されている使い捨て着用物品としての使い捨ておむつの包装構造1。
Claim (excerpt):
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を具備し、股下部の中心部から腹側部よりの位置を着用物品の幅方向に横切るようにレッグ部弾性部材が配されているパンツ型の使い捨て着用物品を、複数個包装材で包装してなり、該使い捨て着用物品は、隣接する一方の着用物品の腹側部と他方の着用物品の背側部とを対向させて包装されている使い捨て着用物品の包装構造において、上記使い捨て着用物品は、何れも、上記股下部が、該股下部を横切るレッグ部弾性部材が表面に位置するようにして背側部に向けて折り返されていることを特徴とする使い捨て着用物品の包装構造。
IPC (3):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  B65D 85/18
FI (5):
A41B 13/02 A ,  A61F 5/44 H ,  B65D 85/18 Z ,  A41B 13/02 K ,  A61F 13/18 370
F-Term (20):
3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  3B029BD21 ,  3B029BF07 ,  3B029CB05 ,  3B029CB09 ,  3E068AA13 ,  3E068AB03 ,  3E068AC10 ,  3E068BB06 ,  3E068BB12 ,  3E068BB17 ,  3E068CC22 ,  3E068DD30 ,  3E068EE02 ,  4C003GA08 ,  4C098AA09 ,  4C098CC12 ,  4C098CC27 ,  4C098CC40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-028364

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