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J-GLOBAL ID:200903002579436636

棒材端部の熱間据込み加工機及び加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 乗松 恭三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999096207
Publication number (International publication number):2000288676
Application date: Apr. 02, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 鉄筋端部に熱間据込み加工を施して円板状の拡径部を形成するための装置を提供する。【解決手段】 第一フレーム6Aと第二フレーム6Bの間に水平な複数のガイドロッド7を設け、そのガイドロッド7に、型10を保持する型支持ブロック8を移動可能に保持させ、第一フレーム6Aに鉄筋1を把持するクランプ装置12を取り付けると共に第二フレーム6Bに型支持ブロック8を移動させるシリンダ装置38を取り付け、更に、型10の前には鉄筋端部を加熱する加熱ヘッド31を配置する。この構成により、クランプ装置12で鉄筋1を把持し、先端を加熱ヘッド31で加熱した後、型10を鉄筋端面に押し付け、鉄筋軸線方向に圧縮して拡径させ、円板状の拡径部を形成できる。
Claim (excerpt):
間隔をあけて設けられた第一フレーム及び第二フレームと、これらの二つのフレームに保持された複数の互いに平行なガイドロッドと、該ガイドロッドに移動可能に保持された型支持ブロックと、その型支持ブロックに、前記第一フレームに面するように保持され、熱間据込み加工すべき棒材端部の端面を押圧して成形するための端面用成形面を備えた型と、前記第一フレームに保持され、熱間据込み加工すべき棒材を、その端面が前記型の端面用成形面に対向するように保持するクランプ装置と、前記型の端面用成形面に対向して位置する棒材端部を加熱する加熱手段と、前記クランプ装置に保持された棒材を前記型で押圧して据込み加工するよう、前記型支持ブロックを前記クランプ装置に向かって移動させる押圧手段とを有する棒材端部の熱間据込み加工機。
IPC (5):
B21J 9/06 ,  B21J 5/08 ,  B21J 9/08 ,  B21J 13/04 ,  E04G 21/12 105
FI (5):
B21J 9/06 A ,  B21J 5/08 Z ,  B21J 9/08 Z ,  B21J 13/04 ,  E04G 21/12 105 Z
F-Term (4):
4E087BA17 ,  4E087CA35 ,  4E087CB01 ,  4E087CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-003938
  • 特開昭59-039440
  • 特開昭58-020342

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