抗ウイルス剤

Inventor： , , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007161257
Publication number (International publication number)：2008031156
Application date： Jun. 19, 2007
Publication date： Feb. 14, 2008
Summary：

【課題】ウイルスに対し、強い吸着阻害活性、感染阻害活性を有し、かつ安価に製造される抗ウイルス剤を提供する。【解決手段】シアリル-N-アセチルラクトサミン含有人工ポリペプチドのシアロ糖鎖部を改変した、シアリル-ポリN-アセチルラクトサミン含有人工ポリペプチド、シアリル-N-アセチルラクトサミン含有人工ポリペプチドの骨格であるαポリグルタミン酸を天然物で安価なγポリグルタミン酸に変更し、かつリンカー部を変更したシアリル-N-アセチルラクトサミン含有人工糖鎖ポリペプチド、シアロ糖鎖部をシアリル-ポリN-アセチルラクトサミンに変換したシアリル-ポリN-アセチルラクトサミン含有人工糖鎖ポリペプチド。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

下記式(I)で表され、γ-ポリグルタミン酸にシアロ糖鎖を結合させたシアロ糖鎖含有ポリマーを有効成分とする抗ウイルス剤。

IPC (2)：

A61K 31/702 , A61P 31/12

FI (2)：

A61K31/7028 , A61P31/12

F-Term (11)：

4C057AA18 , 4C057BB03 , 4C057BB04 , 4C057CC03 , 4C057DD01 , 4C057JJ09 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA05 , 4C086NA05 , 4C086ZB33

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

ウイルス性細胞接着阻害剤としての複合糖質
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-516240 Applicant：シンテゾーメゲゼルシャフトフュアメッド.ビオフェミーミット.ベシュレンクター.ハフツンク.
インフルエンザウイルス結合性シアル化オリゴ糖含有物質およびその用途
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-503303 Applicant：バイオティセラピィーズコープ
新規分岐状シアロ糖分子とそれを用いた抗ウイルス剤
Gazette classification：再公表公報 Application number：JP2003002338 Applicant：独立行政法人科学技術振興機構

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