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J-GLOBAL ID:200903002584161149
居眠り運転検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254694
Publication number (International publication number):1994107029
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カーブ走行時においても居眠りを効果的に検出する。【構成】 操舵角センサ10からの操舵角データは、修正操舵周期測定部14に入力され、ここで、修正操舵周期が検出される。そして、修正操舵周期解析部16は、一定個数の操舵周期から操舵周期の平均値および標準偏差を算出する。意識が低下すると操舵周期の平均値が長くなり、標準偏差が大きくなるため、これらの値から運転者の意識低下度を検出することができる。そして、検出した意識低下度に応じて、警報、覚醒、車両停止等を行い居眠り運転を防止することができる。
Claim (excerpt):
車両の走行状態から運転者の居眠りを検出する居眠り運転検出装置において、車両の修正操舵の周期を検出する操舵周期検出手段と、得られた修正操舵周期の分布状態を求める分布状態検出手段と、得られた分布状態を平常時の分布状態と比較する比較手段と、を有し、比較手段において分布状態の相違を検出することによって、居眠り運転を検出することを特徴とする居眠り運転検出装置。
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