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J-GLOBAL ID:200903002587755589

半導体部品の接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993216856
Publication number (International publication number):1994177135
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 金-錫ハンダを用いて、低融点で自己整合可能なはんだ接合方法を提供することである。【構成】 本発明の第1体(ダイアモンド基板)20と第2体(半導体)10とを接合する方法は、(a)前記第1体の表面の少なくとも一部を被うように、バリア金属(W,Mo,Cr,Ru)からなるバリア層21を形成するステップと、(b)前記バリア層を被うように、第1金属(Ni)と第2金属(Sn)製の補助層22を前記バリア金属とともに堆積するステップと、(c)前記補助層の上に第1金属と第2金属製のウェット層23(金属間化合物Ni3sN4を形成する)を形成するステップと、(d)前記ウェット層の上にハンダ層24(厚さ5μm以下)を形成するステップとからなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1体(20)と第2体(10)とを接合する方法において、 (a)前記第1体の表面の少なくとも一部を被うように、バリア金属からなるバリア層(21)を形成するステップと、(b)前記バリア層を被うように、第1金属と第2金属製の補助層(22)を前記バリア金属とともに堆積するステップと、(c)前記補助層の上に第1金属と第2金属製のウェット層(23)を形成するステップと、(d)前記ウェット層の上にハンダ層(24)を形成するステップと、からなることを特徴とする半導体部品の接合方法。
IPC (4):
H01L 21/321 ,  H01L 21/52 ,  H01L 21/58 ,  H01S 3/18
FI (2):
H01L 21/92 C ,  H01L 21/92 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭51-078986

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