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J-GLOBAL ID：200903002594268502

哺乳類精子の保存方法

Inventor： 多田 昇弘 ,  中村 衣里
Applicant, Patent owner： 学校法人順天堂
Agent (6)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008078556
Publication number (International publication number)：2009225772
Application date： Mar. 25, 2008
Publication date： Oct. 08, 2009
Summary：

【課題】哺乳類精子を常温下にて長期間、安定に保存することのできる新たな保存方法の提供。【解決手段】哺乳類から採取した精子をα-ヘモリジン処理して二糖類又は三糖類を細胞内に流入させた後、一定期間インキュベーションし、次いで空気乾燥することを特徴とする哺乳類精子の保存方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

哺乳類から採取した精子をα-ヘモリジン処理して二糖類又は三糖類を細胞内に流入させた後、一定期間インキュベーションし、次いで空気乾燥することを特徴とする哺乳類精子の保存方法。

IPC (2)：

C12N 5/06 ,  C12N 1/04

FI (2)：

C12N5/00 E ,  C12N1/04

F-Term (7)：

4B065AA90X ,  4B065BD10 ,  4B065BD12 ,  4B065BD25 ,  4B065BD36 ,  4B065BD37 ,  4B065CA60

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• プロバイオティクス菌を含む安定化された組成物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2006-535472   Applicant：ザプロクターアンドギャンブルカンパニー, アリメンタリーヘルスリミテッド

Cited by examiner (1)

• プロバイオティクス菌を含む安定化された組成物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2006-535472   Applicant：ザプロクターアンドギャンブルカンパニー, アリメンタリーヘルスリミテッド

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 順天堂医学(2007),Vol.53,No.3,p.518
• 日本実験動物科学技術2008講演要旨集(2008.04.23),p.201
• 麻布大学雑誌(平成18年3月31日),第11,12巻,p.82-83

Cited by examiner (3)

• 順天堂医学(2007),Vol.53,No.3,p.518
• 日本実験動物科学技術2008講演要旨集(2008.04.23),p.201
• 麻布大学雑誌(平成18年3月31日),第11,12巻,p.82-83