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J-GLOBAL ID:200903002595132035

印刷される液滴間の静電的相互作用を減少させるための印刷ヘッド構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996323264
Publication number (International publication number):1997164684
Application date: Oct. 29, 1996
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】 熱活性化ドロップオンデマンド印字ヘッドのノズル構造の製造工程を提供する。【解決手段】 下記により印字後のインクドロップに静電反発力を誘導する。1)印字方向に1ピクセル分の幅だけオフセットさせ、メインノズルに置き換わる対象のノズル近傍に冗長ノズルを配置する。2)ドライブトランジスタにより作動されるノズル近傍にドライブトランジスタを配置する。3)ノズルを各フェーズに集める。各フェーズでは、何れのフェーズのノズルも最大限に分散し、同時に作動し、別々のフェーズが連続に行なわれる。印字ヘッドはインクチャネル底部に複数のノズルが配置してあり、インクチャネルが<100>シリコンで角錐台くぼみにエッチングしてある。シリコンウエハが薄くなった先にくぼみがエッチングしてあるのでくぼみ部分が最大になる。ウエハを薄くしておくことでくぼみの配置密度を増す。
Claim (excerpt):
複数のメインノズルと複数の冗長ノズルとを備えた印字ヘッドであって、メインノズルから前記のメインノズルに一番近い冗長ノズルまでの長さがメインノズルから前記のメインノズルに一番近いほかのメインノズルまでの長さに満たないことを特徴とする印字ヘッド。
IPC (2):
B41J 2/05 ,  B41J 2/16
FI (2):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 103 H

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