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J-GLOBAL ID:200903002596208876

アンテナ保持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034010
Publication number (International publication number):1993206880
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 棒状アンテナをプリント板に固定する一方で、その着脱を可能にしたアンテナ保持構造を得る。【構成】 棒状アンテナ11の一部に嵌合する保持具3を介して棒状アンテナをプリント板2に保持するように構成する。保持具3はプラスチック等の弾性を有する材料で形成し、棒状アンテナ11の一部が嵌合される溝部と、これに直交して前記プリント板2に設けた凹部21に嵌合するくびれ部とを備える。これにより、保持具3の弾性力を利用することで保持具3をプリント板2及び棒状アンテナ11から離脱させることができ、プリント板2からの棒状アンテナ11の取り外しを容易なものとする。
Claim (excerpt):
無線受信機に内蔵される棒状アンテナの一部に嵌合する保持具を有し、この保持具をプリント板に嵌合させて前記棒状アンテナをプリント板に保持するように構成し、前記保持具はプラスチック等の弾性を有する材料で形成し、かつこの保持具には前記棒状アンテナの一部が嵌合される溝部と、この溝部と直交して前記プリント板に設けた凹部に嵌合するくびれ部とを備えることを特徴とするアンテナ保持構造。

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