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J-GLOBAL ID：200903002596711608

パーキングブレーキレバーの取付構造

Inventor： 須賀 洋一 ,  高山 信忠
Applicant, Patent owner： ダイハツ工業株式会社
Agent (1)： 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996062565
Publication number (International publication number)：1997254751
Application date： Mar. 19, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】パーキングブレーキレバーを車室内で大きく嵩張らないように適切に取付ける。【解決手段】床板部10から上方に立ち上がったシート載設用の台座部11を形成しているフロアパネル1を備えた車両の車室内に、パーキングブレーキレバー3を取付けるための構造であって、上記フロアパネル1の台座部11の一側面部11Aには、この台座部11の車幅方向外側方にパーキングブレーキレバー3を配置するための空間スペースSを形成するように、このフロアパネル1の床板部10の車幅方向外側縁部10aよりも車幅方向内方において車両前後方向に延びる第1の側面部15と、この第1の側面部15の後部から車幅方向外方へ延びる第2の側面部16とが形成されており、かつこれら第1の側面部15と第2の側面部16とのそれぞれには、パーキングブレーキレバー3を支持する支持具2の前後両端部2a,2bが取付けられている。

Claim (excerpt)：

床板部から上方に立ち上がったシート載設用の台座部を形成しているフロアパネルを備えた車両の車室内に、パーキングブレーキレバーを取付けるための構造であって、上記フロアパネルの台座部の一側面部には、この台座部の車幅方向外側方にパーキングブレーキレバーを配置するための空間スペースを形成するように、このフロアパネルの床板部の車幅方向外側縁部よりも車幅方向内方において車両前後方向に延びる第1の側面部と、この第1の側面部の後部から車幅方向外方へ延びる第2の側面部とが形成されており、かつ、これら第1の側面部と第2の側面部とのそれぞれには、パーキングブレーキレバーを支持する支持具の前後両端部が取付けられていることを特徴とする、パーキングブレーキレバーの取付構造。