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J-GLOBAL ID:200903002602529434

遠心成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995216226
Publication number (International publication number):1997057414
Application date: Aug. 24, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】成形型1の加熱効率を高め、溶湯等の流動成形材料の急冷を抑えて良好な材質を得るのに有利であり、更に急冷による不具合が解消したら成形型1の冷却効率を高めるのに有利な遠心成形方法を提供することを課題とする。【解決手段】中空室10を備えた成形型1を用い、加熱源で成形型1を加熱する加熱操作と、中空室10に溶湯等の流動成形材料を注入する注入操作と、成形型1を回転させて遠心力を与えつつ成形を行う遠心成形操作と、成形後に成形型1を冷却する冷却操作とを行う遠心成形方法において、伝熱フィン2を成形型1に装備し、伝熱フィン2を加熱操作における受熱フィン、冷却操作における放熱フィンとして用いる。
Claim (excerpt):
中空室を備えた成形型を用い、加熱源で該成形型を加熱する加熱操作と、該成形型の中空室に流動成形材料を注入する注入操作と、該成形型を回転させて該流動成形材料に遠心力を与えつつ成形を行う遠心成形操作と、該流動成形材料の成形後に該成形型を冷却する冷却操作とを行う遠心成形方法において、該成形型に伝熱フィンを装備し、該伝熱フィンを加熱操作における受熱フィン、冷却操作における放熱フィンとして用いることを特徴とする遠心成形方法。
IPC (2):
B22D 13/10 503 ,  B22D 13/02 505
FI (2):
B22D 13/10 503 E ,  B22D 13/02 505

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