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J-GLOBAL ID:200903002607773520

燃料電池の水回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996335395
Publication number (International publication number):1998172599
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 外気温が高い運転条件でも水自立でき、災害時や停電時等の断水時にも運転が継続できる燃料電池の水回収装置を提供すること。【解決手段】 燃料電池の排気ガスから水を回収する回収装置の冷却器(1)と水タンク(5)との間にコンプレッサ(7)を設け、必要時に冷却器(1)と水タンク(5)間の圧力を上昇させ、水蒸気分圧を上昇させて、排気ガスの温度が上昇しても回収水が減少するのを防止している。
Claim (excerpt):
燃料電池の空気極排気ガスと改質器バーナ排気ガスとを冷却して水を回収する水回収装置において、排気ガス冷却器と水タンクとを連通する管路内に排気ガスを圧縮するコンプレッサ及び第1の開閉弁を並列に設け、前記水タンクの排気ガス出口からの管路内に1次圧調整弁及び第2の開閉弁を並列に介装し、第1及び第2の開閉弁、前記コンプレッサ、1次圧調整弁、水タンクに設けられた水位センサ、制御装置が電気回路によりそれぞれ接続されていることを特徴とする燃料電池の水回収装置。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04
FI (3):
H01M 8/06 W ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/04 N

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