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J-GLOBAL ID:200903002613365654
再生ポリエチレンテレフタレート組成物からなる大型射出成形品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196881
Publication number (International publication number):1996059967
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】再生ポリエチレンテレフタレートを50〜97重量%及びガラス繊維を1〜25重量%含有し、該組成物中のガラス繊維の平均長さが200〜2000μm、極限粘度が0.4〜1.0dl/g、及び溶融急冷後昇温速度20°C/分で測定した融解温度(Tm)が200〜270°Cである組成物からなり、且つ重量が1kg以上であることを特徴とする大型射出成形品。【効果】極めて優れた耐衝撃性等の物性を有するだけでなく、コスト面においても優れた組成物であり、特にパレットやコンテナー等の大型製品として好適である。更に、ポリエチレンテレフタレート製の使用済みのボトル廃棄物の有効利用が可能であり、環境問題の解決方法を提示しうる。
Claim (excerpt):
再生ポリエチレンテレフタレートを50〜97重量%及びガラス繊維を1〜25重量%含有し、該組成物中のガラス繊維の平均長さが200〜2000μm、極限粘度が0.4〜1dl/g、及び溶融急冷後昇温速度20°C/分で測定した融解温度(Tm)が200〜270°Cである組成物からなり、且つ重量が1kg以上であることを特徴とする大型射出成形品。
IPC (4):
C08L 67/02 KKF
, B29C 45/00
, C08K 7/14
, B29K 67:00
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