Pat
J-GLOBAL ID:200903002619147390
情報処理装置及びその制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995169797
Publication number (International publication number):1997034577
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 節電動作時におけるシステムのセキュリティ(機密保護)とユーザビリティ(操作性)の双方の要求に的確に応えることができること。【解決手段】 システムがサスペンドに遷移した後、比較的短い時間のうちにキー入力等のユーザの反応があった場合には、レジューム時のパスワード入力を必要としないで、瞬時にタスクを再開できる。また、早いタイミングでレジュームを起こす場合、ユーザが離席している可能性は少ないので、入力パスワードの照合を行わなくとも、システムのセキュリティが脅かされる危険性は極めて低い。逆に、サスペンドに遷移してから充分長い時間が経過した後にレジューム要求が起こった場合には、ユーザに対してパスワードの入力を要求する。そのときはユーザが離席する可能性が比較的高く、システムのセキュリティを維持する上でパスワードの照合は必須になってくるからである。
Claim (excerpt):
動作待ち状態が所定時間以上継続したときに通常モードから節電モードに遷移するタイプの情報処理装置において、節電モードから通常モードに復帰するまでの時間の長さに応じて復帰時のパスワード入力を求めることを特徴とする情報処理装置
IPC (2):
G06F 1/00 370
, G06F 1/32
FI (2):
G06F 1/00 370 D
, G06F 1/00 332 Z
Return to Previous Page