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J-GLOBAL ID:200903002621358306

ハウス栽培用病害菌除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 清水 善▲廣▼ ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002344673
Publication number (International publication number):2004173607
Application date: Nov. 27, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】ハウス栽培用病害菌除去装置の空気の吹出方向を考慮するとともに、吹出風量を多くして吹出到達距離を延ばすことで、空気攪拌装置の有無にかかわらず、略閉鎖された園芸施設内で病害の蔓延を防除する装置を提供する。【解決手段】空気吸入口からファンによって吸入された空気を、光源によって励起された光触媒体に触れさせて、空気吹出口から吹き出すようにしたハウス栽培用病害菌除去装置であって、前記装置の正面側にそれぞれ左右斜め前方に向けて筒状の風向ガイドを備える空気吹出口を設け、前記装置の中央部に前記空気吹出口の総面積よりも大きな前記空気吸入口を設け、前記光触媒体及び前記光源と、前記空気吹出口との間に区画室を設けるようにしたことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気吸入口からファンによって吸入された空気を、光源によって励起された光触媒体に触れさせて、空気吹出口から吹き出すようにしたハウス栽培用病害菌除去装置であって、前記装置の正面側にそれぞれ左右斜め前方に向けて筒状の風向ガイドを備える空気吹出口を設け、前記装置の中央部に前記空気吹出口の総面積よりも大きな前記空気吸入口を設け、前記光触媒体及び前記光源と、前記空気吹出口との間に区画室を設けるようにしたことを特徴とするハウス栽培用病害菌除去装置。
IPC (7):
A01G9/24 ,  A01G1/04 ,  A01G7/00 ,  A01N59/16 ,  A61L9/00 ,  A61L9/18 ,  F24F1/00
FI (7):
A01G9/24 A ,  A01G1/04 104A ,  A01G7/00 601Z ,  A01N59/16 Z ,  A61L9/00 C ,  A61L9/18 ,  F24F1/00 371B
F-Term (32):
2B011CA19 ,  2B011GA03 ,  2B022DA19 ,  2B029MA09 ,  2B029PA05 ,  2B029PA10 ,  3L051BC03 ,  4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080AA10 ,  4C080BB05 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080NN01 ,  4C080NN02 ,  4C080NN03 ,  4C080NN04 ,  4C080NN06 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4H011AA01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA07 ,  4H011DD07

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