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J-GLOBAL ID:200903002623956235
密着反転プリンタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下出 隆史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087822
Publication number (International publication number):1995270921
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 気密シート42を展開または巻き取るためのスプリングローラ70を備えた走行機構50の駆動力を小さくし、しかも気密シート42の展開時に感材や原稿の見当精度を低下させない。【構成】 透明板の両側には、左右一対のラック45R(45L)が配設されている。走行機構50は、気密シート42を巻回したスプリングローラ70を有すると共に、ピニオン58R(58L)を備えており、スプリングローラ70及びピニオン58R等は、駆動モータ54により同時に回転される。駆動モータ54の駆動により、ピニオン58R等がラック45R等上を転動して、走行機構50が走行すると共に、スプリングローラ70が回転して、気密シート42が透明板上の原稿及び感材上に展開され、または巻き取られる。スプリングローラ70は、気密シート42から張力が加わるとコイルスプリングをねじって気密シート42を展開する。
Claim (excerpt):
原稿と感材を載置する透明板及び原稿の画像を感材に焼き付けるための焼き付け手段を有するプリンタ本体と、前記プリンタ本体の上端部にその一端部で固定されかつ前記透明板上に載置された原稿及び感材を密着する気密シートとを備えた密着反転プリンタにおいて、前記気密シートの他端部を固定して前記気密シートを巻き取りまたは展開する巻回ローラと、前記巻回ローラの両端を支持する支持体と、を有する走行機構と、前記走行機構を前記気密シートの展開方向へ走行させる駆動力を与える走行駆動手段と、前記走行機構の走行にしたがって、気密シートを展開または巻き取るように前記巻回ローラを回転駆動するローラ駆動手段と、を備えたことを特徴とする密着反転プリンタ。
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