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J-GLOBAL ID:200903002633207893

使い捨て哺乳器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006284350
Publication number (International publication number):2008073487
Application date: Sep. 19, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】使い捨てであり、且つ乳首が、感触性/柔軟性、耐薬品性、無害性等から、シリコーンゴム製ということの課題も解決する哺乳器を提供する。【解決手段】内部が可覗可能な上下端開口の円筒型硬質ライナー用ホルダーHと、ホルダーの内部に装填される薄肉のチューブ状ミルク液収納用ライナーLと、このライナーの内孔上縁と連通する様、該ライナーと共に同一材料のシリコーンゴムにて一体的に成型された乳首1と、更に前記ホルダーの上下端開口部に夫々着脱自在に被さる乳首保護用トップフードF及びボトムキャップBとで構成し、而も上向状態としたチューブ状ライナーの下端内孔口より所望のミルク液Mを注入して該ライナー用ホルダーよりはみ出た前記ライナーのはみ出部を折り曲げ、ボトムキャップの嵌合によって折曲したはみ出し部を押え込んで封口し、ライナー内に収納ミルク液を封入した構成とする。【選択図】図8
Claim 1:
上下端開口の円筒型をなし、且つ内部が可覗可能な硬質のライナー用ホルダーと、該ホルダーより長い薄肉のチューブ状であって、而も該ホルダーの内部に装填自在に挿入される可透性のミルク液収納用ライナーと、このチューブ状ライナーの内孔上縁と連通する様、該ライナーと共に同一材料のシリコーンゴムにて一体的に成型された乳首と、更に前記ホルダーの上下端開口部に夫々着脱自在に被さる乳首保護用トップフード及びボトムキャップとで構成し、而もトップフードを下向きとした状態において、上向きとなったミルク液収納用のチューブ状ライナーの下端内孔口より所望のミルクを注入して該ライナー用ホルダーよりはみ出た前記ミルク液収納用ライナーのはみ出部を折り曲げると共に、ボトムキャップを嵌合せることによってその折曲したはみ出部を押え込んで封口し、核ライナー内に収納ミルクを封入する様にしたことを特徴とする使い捨て哺乳器。
IPC (2):
A61J 9/00 ,  A61J 11/00
FI (6):
A61J9/00 G ,  A61J9/00 P ,  A61J9/00 B ,  A61J9/00 C ,  A61J9/00 Q ,  A61J11/00 K
F-Term (7):
4C047PP03 ,  4C047PP05 ,  4C047PP08 ,  4C047PP09 ,  4C047PP19 ,  4C047PP52 ,  4C047PP60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 使い捨て哺乳瓶
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-001163   Applicant:和光堂株式会社

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