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J-GLOBAL ID:200903002634436071

管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189772
Publication number (International publication number):1995083378
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性、耐薬品性に優れるとともに、耐圧強度、継手本体の外周面やスリットリング等に形成されたねじ部の剪断強度、衝撃強度にも優れ、且つ接続施工や取扱いが容易なように継手本体とスリットリングが一体化された管継手を提供する。【構成】 継手本体2の内層21を耐熱性の良好なポリエーテルエーテルケトン、中間層22を内層21及び外層23の構成樹脂との接着性が良好で且つ機械的強度の大きいガラス繊維30重量%を含むポリエーテルイミド、外層23を引張伸び及び衝撃強度の大きいポリアミド66とし、継手本体2の外周面の端部にスリットリング5が形成され、射出成形によって一体に成形されているチーズ1(管継手)。
Claim (excerpt):
円筒状の継手本体と、継手本体の端部外側に一体成形されて設けられた外周にねじ部を有するスリットリングからなる管継手であって、継手本体が内周面を形成する内層と、内層の外周部を形成する中間層と、継手本体の外周面を形成する外層からなる3層構造を有し、内層がポリエーテルエーテルケトンを主成分とする熱可塑性樹脂からなり、中間層が補強繊維を含む熱可塑性樹脂からなり、外層が引張伸び10〜1000%、アイゾット衝撃値50〜1000J・m-1の熱可塑性樹脂からなることを特徴とする管継手。
IPC (5):
F16L 47/04 ,  B29C 45/14 ,  B29D 31/00 ,  B32B 27/00 103 ,  F16L 41/02

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