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J-GLOBAL ID：200903002637362613

光学ガラス

Inventor： 大森 浩二 ,  八田比佐雄
Applicant, Patent owner： 株式会社オハラ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993119132
Publication number (International publication number)：1994305769
Application date： Apr. 22, 1993
Publication date： Nov. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 屈折率(Nd)が約1.75〜1.85、アッベ数(νd)約35〜50の範囲の光学恒数を示し、モールドプレス成形性を改善しつつ、優れた化学的耐久性を有する光学ガラスを得ること。【構成】 主要成分の含有量が、重量%で、SiO2 6〜15%、B2O3 15〜24%、La2O3 25〜50%、Ta2O5 0.1〜10%、ZnO 6〜25%、Li2O 0.5〜5%であって上記光学恒数を有する光学ガラス。

Claim (excerpt)：

重量%で、SiO2 6〜15%、B2O3 15〜24%、ただしSiO2+B2O3 21〜35%、La2O3 25〜50%、Gd2O30〜30%、ただしLa2O3+Gd2O3 27〜60%、Ta2O5 0.1〜10%、ZnO 6〜25%、ZrO2 0〜10%、Nb2O5 0〜15%、WO3 0〜5%、Li2O 0.5〜5%、Al2O3 0〜10%、TiO2 0〜3%の範囲の各成分を含有し、かつ屈折率(Nd)約1.75〜1.85、アッベ数(νd)約35〜50の範囲の光学恒数と、580°C以下の転移温度(Tg)を有することを特徴とする光学ガラス。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭60-221338
  
• 特開昭60-021828
  
• 特開昭58-125636
  
• 特開昭52-103412