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J-GLOBAL ID：200903002642538215

文字列入力手段選択方法

Inventor： 松村 季樹 ,  中村 修 ,  小林 公知
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 志賀 富士弥
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996009704
Publication number (International publication number)：1997204490
Application date： Jan. 24, 1996
Publication date： Aug. 05, 1997
Summary：

【要約】【課題】 種々の推定アルゴリズムを制限なく自由に組み込んで文字認識精度推定の信頼性を向上させ、種々の入力文字の品質に対して最大の効率で文字列入力を可能とする精度の高い文字列入力手段選択方法を提供する。【解決手段】 文字列のイメージデータ113〜117を各々複数の文字認識精度推定処理ブロック101〜105に入力し、複数の文字認識精度推定処理結果107〜111を導出する。これらの推定処理結果107〜111を文字認識推定処理結果導出処理ブロック106に入力し、単一の文字認識精度推定結果を導出する。この導出処理ブロック106では、推定処理ブロックの導出ロジックに演算規則を対応させた演算子を定義し、その演算子の引数として、個々の文字認識精度推定結果および処理に対して予め割り当ててあるIDを指定するという規則を設け、この規則に基づいて記述した演算式に基づいて導出処理を行う。

Claim (excerpt)：

文字イメージデータを文字コードに変換し、文字認識精度推定結果に基づいて複数の文字列入力手段の中から入力効率の高いものを選択する文字列入力手段選択方法において、入力された文字イメージデータについて複数の文字認識精度推定を行う段階と、前記複数の文字認識精度推定の推定結果から単一の文字認識精度推定結果を導出する段階と、前記導出された単一の文字認識推定結果に基づいて複数の文字列入力手段の中から入力効率の高いものを選択する段階と、を有することを特徴とする文字列入力手段選択方法。

IPC (2)：

G06K 9/03 ,  G06K 9/62 650

FI (2)：

G06K 9/03 C ,  G06K 9/62 650 A