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J-GLOBAL ID:200903002644738831

水噴射装置付エンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神原 貞昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991159195
Publication number (International publication number):1993010116
Application date: Jun. 29, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】ノッキングの発生を抑制すべくエンジン本体に接続された吸気通路部に水噴射手段によって水を噴射供給するにあたり、吸気通路部に供給されるべき水の補給が自動的に行われるものとなす。【構成】吸気通路部(4)に配された水噴射弁(18)と、排気通路部(8)における触媒コンバータ(31)の下流側に配された排気ガス冷却部(45)と、排気通路部(8)における排気ガス冷却手段(45)の下流側に配された水回収タンク(42)と、水回収タンク(42)と水噴射弁(18)とを連通させて水回収タンク(42)に貯留された水を水噴射弁(18)に供給する連通路(44)とを備え、排気ガス冷却部(45)が、触媒コンバータ(31)を経た排気ガスを冷却する水冷式インタークーラ(47)及び水冷式インタークーラ(47)により冷却された排気ガスをさらに冷却する空冷式インタークーラ(48)を含むものとされる。
Claim (excerpt):
吸気通路部と排気通路部とが接続されたエンジン本体と、上記吸気通路部に配され、上記エンジン本体の動作状態に応じて、上記吸気通路部の内部に水を噴射供給する水噴射手段と、上記排気通路部に配されて排気ガスの浄化を行う触媒手段と、上記排気通路部における上記触媒手段より下流側の部分に配され、該排気通路部内の排気ガスを冷却する水冷手段と、上記排気通路部における上記水冷手段より下流側の部分に配され、上記排気通路部内の上記水冷手段により冷却された排気ガスをさらに冷却する空冷手段と、上記排気通路部における上記空冷手段より下流側の部分に配され、該排気通路部内において生成される水を貯留する水貯留手段と、該水貯留手段と上記水噴射手段とを連通させ、上記水貯留手段に貯留された水を上記水噴射手段に供給する連通手段と、を備えて構成される水噴射装置付エンジン。
IPC (4):
F01N 3/02 ,  F01N 7/00 ,  F01P 3/12 ,  F02M 25/02

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