Pat
J-GLOBAL ID:200903002644780609
コネクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359834
Publication number (International publication number):2001170188
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】構造が簡易であり、管体の接続の前後で流体通路の体積が実質的に変化しないコネクタを提供することにある。【解決手段】コネクタ1は、管体6を接続するものであり、内部に流体通路を有するコネクタ本体10と、弾性材料(可撓性材料)で構成された略円柱状の弁体5と、エアーサスペンション機構4とを有している。コネクタ本体10は、略円筒状の蓋部3と、この蓋部3の先端部に接合された出口部2とで構成されている。蓋部3は、管体6を接続(保持)するための接続口となる小径部31と、テーパ部32と、大径部33とで構成されている。エアーサスペンション機構4は、出口部2の基端部に設けられた円筒状の支持部41を有している。弁体5は、略円柱状の基体部52と、被押圧部51とで構成され、先端側から支持部41内に挿入され、その支持部41により、コネクタ本体10に対し、軸方向(長手方向)に移動可能に支持されている。
Claim (excerpt):
管体を接続する接続口と、流体通路とを有するコネクタ本体と、弁体と、前記弁体を、前記コネクタ本体に対し、該コネクタ本体の軸方向に移動可能に支持するエアーサスペンション機構とを備え、前記弁体の移動により、前記接続口が開閉するよう構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (4):
A61M 39/02
, A61M 1/14 593
, F16L 29/00
, F16L 37/40
FI (4):
A61M 1/14 593
, F16L 29/00
, A61M 5/14 459 F
, F16L 37/28 F
F-Term (43):
3H017BA01
, 3J106AA02
, 3J106AA04
, 3J106AA06
, 3J106AB01
, 3J106BA02
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE32
, 3J106BE40
, 3J106CA01
, 3J106EA01
, 3J106EB20
, 3J106EC06
, 3J106ED11
, 3J106EE01
, 3J106EF02
, 3J106GA01
, 3J106GA12
, 3J106GA27
, 3J106GB02
, 4C066AA09
, 4C066CC01
, 4C066JJ05
, 4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC03
, 4C077DD23
, 4C077EE01
, 4C077KK06
, 4C077KK07
, 4C077PP08
, 4C077PP09
, 4C077PP10
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP14
, 4C077PP15
, 4C077PP16
, 4C077PP19
, 4C077PP24
, 4C077PP27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭58-109060
-
記憶装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-330836
Applicant:セイコー電子工業株式会社
-
特開昭61-139505
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