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J-GLOBAL ID:200903002647038032

気密容器ポート部でのバッグ交換用バング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226826
Publication number (International publication number):2000056082
Application date: Aug. 11, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 グローブボックスのごとき気密容器間を連結するバッグの交換作業に際して、気密容器の気密性を確実に保持することができ、しかも作業を容易かつ効率よく行うことができる、気密容器ポート部でのバッグ交換用バングを提供する。【解決手段】バング10は、気密容器ポート部に嵌合する直径を有するゴム製環状体11とゴム製環状体より直径の大きい金属製環状体12とが同心状に一体的に固着され、両環状体が二つ割り構造とされている。二つ割り構造の2つの突き合わせ部の一方の突き合わせ部13は蝶番15で連結されており、他方の突き合わせ部14は環状体内周部に設けた連結ボルト17により開閉可能とされている。バングの中央開口10cにバッグを挿通させることができ、バングに挿通した状態でポート間に取り付けた後にバングをバッグから取り外すことができる。
Claim (excerpt):
気密容器ポート部に嵌合する直径を有するゴム製環状体と該ゴム製環状体より直径の大きい金属製環状体とが同心状に一体的に固着され、両環状体が二つ割り構造とされていて、該二つ割り構造の2つの突き合わせ部の一方の突き合わせ部は蝶番で連結されており、他方の突き合わせ部は環状体内周部に設けた連結ボルトにより開閉可能とされていることを特徴とする気密容器ポート部でのバッグ交換用バング。
IPC (2):
G21F 7/053 ,  G21F 7/04
FI (2):
G21F 7/053 ,  G21F 7/04

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