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J-GLOBAL ID:200903002647223646

鮮度保持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993011412
Publication number (International publication number):1994217685
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エチレンガスの分解能力と殺菌能力に優れ、且つ安全性が高く廉価な鮮度保持装置を得る。【構成】 一端が開口したダクト1内に紫外線ランプ3を設け、紫外線ランプ3の外周に紫外線の照射によってエチレンガスを酸化分解するOHラジカルを生成する光励起触媒4を設ける。ダクト1の側面に外部と連通した捕菌フィルタ5を設け、光励起触媒4を透過した紫外線が捕菌フィルタ5に照射されるようにし、捕菌フィルタ5から光励起触媒4を通過しダクト1の開口端へ空気を流通させる送風機6を光励起触媒4の送風下流側のダクト1内に設ける。
Claim (excerpt):
紫外線を照射する紫外線ランプと、この紫外線ランプの周囲に設けられ、該紫外線ランプからの紫外線の照射によって励起すると共に紫外線を透過する筒状の光励起触媒と、この光励起触媒及び前記紫外線ランプを収容する一端が開口した筒状のダクトと、このダクトの側面に設けられ、該ダクトの外部と内部を通気的に連通する捕菌フィルタと、この捕菌フィルタから前記光励起触媒を通過し前記ダクトの開口端へ空気を流通させる送風機と、を備えたことを特徴とする鮮度保持装置。
IPC (3):
A23B 7/144 ,  A01F 25/00 ,  A23B 7/152
FI (2):
A23B 7/152 ,  A23B 7/144
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-212359

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